Archive: 2010/11

MPEG2 PS内の字幕をmencoderで焼き付ける方法

$ mencoder disk.mpg -oac lavc -ovc lavc -of mpeg -mpegopts ¥ format=dvd:tsaf -vf scale=720:480,harddup -srate 48000 ¥ -af lavcresample=48000 -aid 128 -sid 3 -forcedsubsonly ¥ -spuaa 4 -lavcopts vcodec=mpeg2video:vrc_buf_size=1835:vrc_maxrate=3072:vbitrate=2048:keyint=15:trell:mbd=2:precmp=2:subcmp=2:cmp=2:dia=-10:predia=-10:cbp:mv0:vqmin=1:lmin=1:dc=10:vstrict=0:acodec=ac3:abitrate=384:aspect=4/3 -ofps 30000/1001 ¥ -o “disk2.mpg” あとはGOP単位で切ればいい。ただsidがどれかを見つけるのが超めんどくさい。

そして今日はFedora14インストール祭りでした

仮想サーバの親、子、Macbookのvirtualboxの子、と3つ。Spiceがリポジトリに入ってるのでとても楽です。xrog-x11-drv-qxlがバージョンアップして1280x800に対応するようになって嬉しいです。でもspicecで仮想サーバの子に接続するとXがバコバコ落ちるのはなぜなんだぜ!?

10/17に、i MIEVに乗ってみた

10/17の話だけどワンコインお試しアイミーブを使ってi-MIEVに乗ってみた こんな感じ。乗った感じはオートマの普通の車と一緒。音は確かに静かなんだけど、40km/hくらいまではロードノイズや周辺の音が大きく聞こえるので電気自動車ならではの静粛性、というのはあまりない。 充電もやってみた!これは急速充電器で、20分ほどで80%充電できる。現時点はほとんどの充電ポイントで無料で充電できる。ただし満充電でも走行可能距離は100km以下、80%だと70kmくらいなので、走り方としてはどこに充電スポットがあるかを常に意識して走る必要がある。 友人H氏がいざ充電!急速充電は200V三相で、コネクタ形状は電力線4本、通信線4(?)本で、四葉のクローバーのような形状をしている。今回複数の充電器で充電を試してみたが、このコネクタ形状は統一されているようだ。 第三京浜都筑SAの急速充電器。メーカーは異なるが同様に充電が可能でした。やはり無料。 充電中は充電器側のパネルに完了までの時間と充電量が表示される。 ということで、横浜〜目黒往復で70kmくらい走りました。途中3回ほど充電。感想としては、やはり充電して走れる距離が70km程度が目安なので、俺の日常用途では少し厳しいかなと。ときどき横浜〜蘇我片道80kmとかも走るので。今の車が満タンで40ℓ、燃費10km/ℓなので、満タン時の走行可能距離は400kmというところから考えると、せめて満充電時の走行可能距離として200kmはほしいなと。i-MIEVのスペック(PDF)によると、最大充電量は16kWhなので、200kmの走行可能距離を実現するには35kWh程度を実装しなければいけないので、電池の搭載をほぼ倍にしないといけない。しかも電池を倍にすると車重がかなり重くなるので燃費(?)が悪くなり、実際の走行可能距離は短くなる、と。 で、都市部では家の充電設備をどうやって確保するのかも重要。アパートやマンションでは駐車場に200Vをひっぱることができないことも多いので。都市部以外ではこのへんの制限は少し緩くなるけど、逆に走行可能距離の制約がきつくなってくる。う〜ん難しい。 ただ取得は本当に普通の自動車並みで、補助金も加味した乗り出し価格は200万の後半。車格を考えると少し割高だけど、買えない金額ではないです。また運転の感覚は本当に普通の車と一緒なので、戸惑うことは全くないです。 ということで、実際に乗ってみるといろいろ体で覚えるのでとてもいい経験でした。懲りずにまた乗ってちょっと遠乗りして、体を張ってベンチマークしてみたいですね!